2020.03.25

衣装製作のススメ「パターン編」

はじめに、、、

今日の衣装製作のススメは
パターン作業について説明します。

前回の衣装製作のススメは「採寸」でしたね(*'▽')
いかがでしたか?
是非前回の記事も合わせて読んで頂けると幸いです。

パターンとは洋服の製図のこと

「パターン作業」 に、ついて。
パターンとは、辞典内にも書いてありますが、
洋服の型紙の事で、洋服の製図のことになります。

平面と立体

一般的には「平面」と「立体」に分かれます。

「平面」とは・・・
紙にいわゆる「原型」、と呼ばれるもとになるパターンをおこし、そこから平面展開して製図していくことです。
一方「立体」とは・・・
主に「立体裁断」と呼ばれるもので、ボディにシーチングを当てながら洋服の形を組んでいき、
それを一旦はずして平面に直してパターンをひいていくという技法です。
立体はかなりの慣れと熟練した技術を要します。

コスミントは大体平面でパターンをひいていきますが、
人によっては立体のほうが得意な方、また、企業によっては両方出来なければならなかったりもします。

今はCADで製図が主流

それと、「CAD」(キャド)と呼ばれる技術もあります。 
これはパソコンで平面パターンをひいていくのですが、
サイズ展開や伸縮率が関係する素材を使用する際計算が楽だったり、
また、パターンをデータで保管できる点等が便利です。
最近では3Dモデリングから2D平面パターンに展開できる
ソフトを使用している企業も増えてきています。

様々な原型

このブログでは「平面パターン」について、お話したいと思います。
原型にも色々あり、「文化式」「ドレメ式」などあります。 
大体は「文化式」が主流でしょうか。コスミントのパタンナーも文化式で展開する方も多いです。
ちなみに 数年前に現代人の体型に合わせた「新原型」に変わりました。

作りたいアイテムがスカートやパンツの場合、スカートは一番ベーシックなタイトスカートのパターンから、
パンツの場合はスラックス原型から展開していきます。
このほかにも「ブラウス原型」「シャツ原型」「プリンセスライン原型」「ジャケット原型」などがあり、
色々なパターンの本によって様々な「原型」が存在します。

展開方法はデザイン次第

展開方法はこれも様々ですが、
原型に入っているダーツの位置を移動させる「ダーツ展開」や、
ダーツ分量をフレア分量やギャザー分量に展開していく方法、
ゆるみやゆとりとして消してしまう方法等あります。

ざっと大まかなパターンをひいたら、一度トワルを組んで様子を見ます。

「トワル」とは、生地を使って一度服の形を作る事を言います。
この作業でサイズ感、丈、シルエット等のチェックをし、最初にひいたパターンに修正をくわえます。

場合によってはトワルは1度だけではなく、2度、3度と組む事もあります。
そうして修正を加えたパターンをきれいにトレースし、縫い代や縫製指示等を記入してパターンを仕上げます。

パターンが出来たら、早速生地を裁断し、仮縫い、本縫い、と仕上げていきます(*´ω`)
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