2020.02.18

衣装作りの作業工程「デザイン画」

衣装製作会社の製作過程ってどんな感じ?

衣装、
そもそも「服つくり」ってどんな感じで
製作されているかご存知でしょうか?


作りたいアイテムは様々だと思いますが、その工程にあまり違いはありません。

・デザインを考えてデザイン画を描く。
・採寸し、「実寸」「上がり寸法」を出す。
・パターン(型紙)をひく。
・トワル(仮縫い)を組む。
・パターンを修正、完成させる。
・裁断する為に生地をアイロンで地直しする。(生地を整える)
・パターンを乗せて裁断する。
・印付けをする。
・芯を張る。
・本縫い。
・仕上げ。

流れとしてはこんな感じですが、
それぞれの工程にはまた更に細かい作業があります。

そもそもデザイン画とは?

ファッションデザイン画には大きく分けてふたつの種類があります。
ひとつは「スタイル画」、「着装画」と言われる、実際に人が服を着用した姿のものです。
もうひとつは、「アイテム画」と呼ばれる服を広げて置いたような服のみのものです。

コスミントでは、
コスプレ衣装を製作する場合は
したいキャラクターの資料もいただき、デザインや細かいところをヒアリングして
製作に進めさせていただきます。

オリジナルの衣装の場合は、お客様とデザインのヒアリングを行ったあと、
「デザイン画」を描いて提案させて頂いております。

スタイル画を描く

スタイル画はその名の通り、服を着た人間のスタイルを描いたものになりますので、
服を描くだけでなく、人間の体をバランスよく描けることも重要になります。

①人体を描く
はじめに人体を描いていきます。
これから描くデザイン画の土台となるので、
基本的に8頭身のバランスで人体のラインなども正確に描いていきます。

②着装させる
①で描いた人体の図に服を描いていきます。
はじめは大まかな袖や丈の長さ、
体と服の間にどのくらいのゆとりがあるかを想像しながら、全体的なシルエットを描いていきます。

③デザインを加える
次に、細かいデザインを描き足していきます。
ボタン、レース、衿やポケットなどの装飾や細かいステッチの線も描いていきます。
また、①で描いた土台の人体に合わせて、服にできるしわなども描き、立体感を出します。
例えば、パフスリーブ、スカートなどのギャザーのしわなどです。

④仕上げ
③までが下書きになります。
次に、アウトラインの線なぞり、濃く、またはペンで描いていきます。
必要のない部分の人体の線などは消します。

⑤着色
色鉛筆、カラーマーカーなどで着色します。
素材の柄や風合いなども細かく表現します。
また、陰影をつけてさらに立体感を出すと雰囲気がより出てきます。

バックスタイルを描く

「スタイル画」でも、「アイテム画」でも「バックスタイル」のデザイン画が必要です。
服には後ろにファスナーがあったり、パンツのポケットがついていたりするからです。
この「バックスタイル」は、着色はしないという場合があります。

自分のデザインをかたちにしてみよう

デザイン画は実際に筆をとって描いたりも出来ますが、
illustrator等のデザインソフトを用いて描くこともあります。

ウインドウショッピングや雑誌でインスピレーションを受けた
デザインを自分の感性でキャンバスにまずは描いてみましょう(*´▽`*)


筆を取ったその時からあなたがデザイナーです(^^♪

オーダーメイドの衣装を製作したいと興味を持った方は
まずは気軽にご相談くださいませ(*´▽`*)
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