2020.12.04

鬼滅の刃 累(るい)の魅力

先日、情熱大陸で『鬼滅の刃』炭治郎を演じる声優/花江夏樹さんの「これからの物語」の特集をやっていてとても面白かったです!
絶賛公開中の劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編も怒濤の勢いで動員数を増やしているようです。

そんな『鬼滅の刃』の人気キャラ下弦の伍・累(るい)の魅力を徹底解説します!
下弦の伍・累(るい)は十二鬼月の1人で、那田蜘蛛山を拠点としていた鬼です。
子供の様な容姿に白い着物を着ていて、蜘蛛のような髪型をしています。
また、見た目通り戦闘時も糸を使用しているのが特徴です。

人間であった頃の悲しい過去から家族の絆を欲しており、鬼になってからは実際に“擬似家族”と共に生活していました。
那田蜘蛛山を縄張りとして適当な鬼を集めて疑似家族を作り、暴力と恐怖の絆で支配してきました。
累は家族というものに強い憧れをもち執着していて、家族達は累への恐怖心で動いています。
那田蜘蛛山編ではそれまでに登場した敵の中でも屈指の強さを見せつけ、炭治郎を圧倒します。
累(るい)の悲しい過去とは?!

生まれつき体が弱かった累ですが、鬼と化し強靭な体を手に入れます。
そしてある日、実際に人を殺して喰らっているところを両親に見つかってしまいます。
母は泣き崩れ、父は累を殺そうとしたため、累は自分の両親を手にかけました。
母に「丈夫な体に産んで上げられなくてごめんね」と言われ累は愕然とします。
彼は自身の手で本物の絆を断ち切ってしまったのです。

それでも最後のシーンは「一緒に行くよ 地獄でも 父さんと母さんは累と同じところに行くよ」と、死ぬ間際に両親に謝ることができた累は安らかな眠りにつきます。
累が求めていた本当の家族の絆だったんですね。このシーンは涙無しでは語れません( ; ; )
冷徹な性格で鬼としては圧倒的な力を見せつけ、両親からの愛に気づく事ができずに家族愛や本当の絆に飢えたキャラクターでした。
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